前回のブログ の続きです♪
引っ越しを控えた週末・・・
お仕事が終わって、（金曜の）深夜から梱包をはじめ・・・
何とか、翌日の朝までに・・・
段ボール５０個分の梱包作業は終わった！
それにしても、きつかったぁ～！！
ただでさえ、週末は疲れがどっと溜まっているワタクシ。
まる２日間、殆ど寝ないで引っ越し作業は？
正直かなり堪えました～
↓「すな子
天使」がいなかったら絶対に終わらなかったハズ！
↑写真はお休みの日に、クローゼットの収納を買いにＩＫＥＡに行った時です♪
ところで・・・ （話は少しそれますが・・？）
以前からよく聞かれる事！？
「有路さんて～、どんなところに
住んでいるんですかぁ～～？？？」
という・・・、辛い質問。。。笑
すな子からは？
「有路さん・・・
若い子達の夢を壊すから？
言わないで下さいね～
」
とも言われていた。（苦笑） ははは。
それもそのハズ・・・
実は・・・
ありみちまり ４０歳にして・・・
七畳一間のお部屋に住んでいたんです～っ！！
１・２・３ 
↓
↓
↓
ここ。（笑）
↑なぜか、じみじみと・・ このお部屋とお別れをしているすな子。
いかにも？華やかな暮らしをしていそぉ～？？？
と思われていた方がいたら？？？
ごめんなさい。。。
現実の私生活は、地味なモノでした。
思えば長かった・・・
１６年間の東京ワンルーム生活。
２４歳の時に・・・
父と一緒にお部屋を探していた時に衝撃を受けた！
東京のお部屋って、なんて狭いの～っ！！
この賃料払って、こんなに狭い部屋なの・・・・！！！
信じられない！
札幌でこの家賃払ったら、かなり広いお部屋に住めるのに～～
（毎日の車生活も、東京ではできない。。。愛車ともお別れ。）
３年間だけ（我慢して！）東京で修業したら、
札幌でサロンを開業するぞ！！
そんな感じで私のワンルーム暮らしはスタートした。
３年後・・・・
東京でのお仕事が楽しくなった私は？
（東京で生きる事を決意！）
３０歳までに１ＬＤＫに住む事を目標にした。
とにかく！
「寝る部屋」と、「ご飯を食べるお部屋」を別にしたい
いつも、そぉー思ってました。
でも・・・、世の中そんなに甘くはありません。
やはり２０代は、ワンルーム生活が続き・・・
３１歳の時に、父が他界して、 そのすぐ後、母が入院した時に、
１年間・・・、札幌に帰った私は「東京の自宅」を引き払いました。
それから１年後・・・ （今から８年前に独立して）
「エステサロン専門のコンサル」として
再び東京でお仕事をするようになった私は？
また小さなお部屋を借りた。
とりあえず・・・ （独立したんだから）
ちゃんと軌道に乗ってから、また引っ越せば良い！
まぁ～、１～２年の辛抱だ！
そんな風に思って住み始めてから、
早いモノで約８年もの間！
（つい先日まで！）このお部屋に住むことになるとは・・・
想像もしなかったな。
思えば・・・・？
独立してから・・・ ２年くらい経った時かな
（ある程度お仕事も軌道に乗り
収入も安定し～）
さぁ～！予定通り１ＬＤＫに引っ越し～！と思いきや・・？
この時・・・
自分の引っ越しなんて、どーでも良くなった！
そしてこの時、会社を設立した。 ←これがアリストレンディとしてのスタート！
まさにピンチは、最大のチャンスなり～
それからは、自分の事よりも会社の事。
当たり前だけど、こんな風に考えるようになったので・・・
周りの人 （＝自分と同じ年代の同期や、お仕事仲間）が、
次々に広いお部屋に引っ越しても・・・、
マンションを買っていたりしても・・・？
自分の事は最後で良い。
会社に体力がついてから、自分の事を考えよう。 
ちょっとや、そっとじゃ～潰れない会社？になるまで、
とてもじゃないケド・・ 怖くて自分の家の賃料なんて上げられませーん！（笑）
設立当初は・・・
トーゼン、家の事だけではなく・・・
とても、さまざまな・・？ ここでは書けないケド・・
「自己犠牲の上に会社が成り立った！」
そう思います。
結果・・・、（自分の自宅は、ヤバいくらい狭いけど・・）
オフィスは２年で拡大移転できたし 、社員も少しずつ増やす事ができた。
＞＞さよなら麻布十番ブログ♪
http://ameblo.jp/aristrendy/entry-10356681007.html#main
そんな感じで・・・
早いモノです。 アリスも５期目。
そろそろ・・・
私も七畳一間から卒業しても良いかなぁ～
なーんて思い・・・、
昨年からコツコツと物件探しが始まり・・・？？
ついに今月！
「念願のお引越し」ができたワケなのです
大げさ？（笑）
こうして・・・ （長かった１６年・・・
）
グッパイ
ワンルーム♪
これでやっと！
寝る部屋と、食べる部屋を分けられる～♪＼(^o^)／
正直、７畳一間は、
（必要最低限の家具を置いたら？）
殆どスペースはありませんから、、、歩くのもやっとです！
今まで・・・、
食事もベットの上で～
ブログもベットの上で書いて～
私の生活の殆どは、ベットの上でした～（笑）
↓エレベーターの無い階段を・・・
出張帰りに、重たいスーツケースを持って
必死に登る生活ともグッパイ
↓以前に１階の廊下で、ゴ●●リに遭遇してしまい・・・
あれからトラウマで、夏場に自宅に帰る時は？
夜な夜なビクビクしながら、ここを歩いていた・・・
↓窓を開けると・・・？
すぐ目の前は、お隣のアパートやマンションに囲まれていて・・・
お隣さーん、こんにちは～ 状態なので・・・
カーテンは、年がら年中締め切っていた。。。
う”～～
そんな生活とも、さよならできるんだぁーー
最後の荷物を積んだ後・・・
お世話になったお部屋に
「８年間お世話になりましたーーーっ！！m(__)m」と
心の中で叫び、
新居へ向かいました
新居は・・・
一目惚れをした物件で・・・
窓からの眺めが最高です
カーテンを思いっきり開けられる生活 幸せ！
今日からここでの生活がはじまるんだ！
頑張って片付けよう
↓すな子も、泊まり込みで手伝ってくれました
↓新しい照明も、取り付けてくれました
こうして・・・
何とかその日のうちに、生活できるくらいまで
片付ける事ができて・・・
（この時はまだ、あらゆるところに段ボールが山積みでしたが）
無事に引っ越しが終わってから・・・？
その晩・・・
なんだか急に、実感込み上げて来て
引っ越しができた感動で、
泣きそうになりました
たかだか引っ越しくらいで・・・
ちょっと大げさ？なのかもしれませんね。（笑）
でも、私にとっては、そのくらい大きな事だったんです！
そして・・・
珍しく？自分を褒めてみました。
起業して・・・、大変だったけど、
私、頑張って良かった
そして、もっと頑張らなきゃ～！！
モチベーションも上がりました
こうして・・・・
↓２日間みっちりお手伝いをしてくれたスナ子をお見送り
ありがとう本当に感謝です！！
先日から、新しいお部屋で暮らしています。
【最後に・・・】
この物件を見つけた数日後に、
白須さんに話した時の事です。
ちょっと予定よりも？ 「背伸びした物件」で、迷っているのよ・・・
という話をしたら？
白須さんは満面の笑みで・・・！？
「大丈夫です！行っちゃって下さ～い！！
絶対そこが良いですよ～！！
決めちゃいましょう！！＼(^o^)／」
と、力強く言ってくれました。 じ～ん。
小心者の私にとって・・・
その一言がどれだけ心強かったか・・・。
「そっかー、行っちゃって良いのかぁ～！！」
じゃあ～ 私 そこに住んじゃうよぉ～
なーんて言って、思い切って申し込みをいれました。
迷った時に・・・
私の背中を押してくれる、素晴らしいパートナーの存在
念願の引っ越しを一緒になって喜んでくれました
これにも感謝です！！
というワケで・・・
長くなりましたが、「感動の引っ越し物語★」でした
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